タイ北部の癒しとバックパッカーの聖地 パーイに行ってきた①
こんにちは!
りょーです。
去年の年末に年越しを海外で過ごしたいと思いタイのパーイという
バックパッカーが集う場所へ行ってきました。
タイ第二の都市チェンマイから車で3時間ほどのにあるパーイ、
自然豊かで、時間がゆっくり流れる最高の場所です。
この記事では筆者が実際に行ったパーイまでの行き方と
現地でのおすすめ場所を書いていきます。
15:10出発
↓
那覇空港経由
↓
バンコクスワナンプーム国際空港
00:35着
チケットを取ったのが出発の一か月前、かつ年末で料金が高かったので
節約のため、直行便でなく那覇経由で行きました。
もちろんLCCで(笑)
次のチェンマイ行の便が6:45だったので、空港でぶらぶらしてました。
タイ式マッサージ店があったのでそこで肩こりのメンテナンスをしてもらいました。
1時間1000バーツほどだったので、日本円で約3000円、
地方なら半分の金額で済むので、やっぱり空港は高いです。
夜なので、屋根の修理してました。
そのあと、ご飯食べたりして時間つぶし
バンコクスワナンプーム国際空港
6:45発
↓
チェンマイ国際空港
8:05着
ここからパーイ行のバスを予約するために
チェンマイバスターミナル2(アーケードバスターミナル)に移動。
チェンマイ空港から15分くらいです。
ネットで事前予約もできるようですが、
チェンマイ観光も少ししたかったので当日予約にしました。
次のバスは12:30発が空いているとのことなので、
12:30で予約。
チケット売り場と近くの風景
それまで時間が空いているので、
近くに市場がないかググってあったので直行。
結構にぎやかで、食べ物もあり活気がありました。
日本の漫画は世界で人気なんですね。
そしてパーイへ向けて出発
途中休憩が1回、道の駅みたいな場所です。
途中カーブが多くてホントに気持ち悪かったです。
合計762のカーブあると言われている
酔い止めは必須です。
いたるところにセブンイレブンがありますのでそこで購入できます。
何度も言いますが持っておいて損はないと思います。
それか車内で爆睡できるくらい睡眠不足状態を作る事。
筆者は長距離のフライトの時はこれをやります。
そして3時間かけてパーイに到着
こんな感じ
ホテルに向かう前に年越しイベントがないか
現地ツアー会社の人に聞いたら一切ないとのこと、、
実はネットで花火が上がっている動画があったので
あると踏んでいました。
後から、地元の人が打ち上げたロケット花火だと分かりましたが、、、
落ち込んでたら、ここで家族でBBQするから来る?とのお誘いが!
速攻で行くと言い、2日後の夕方にくる約束をしました。
晩は昼とは打って変わり、夜市に様変わり
どの屋台も美味しかったです
おすすめはこれですね
じゃがいも、サツマイモ、トマト、鶏肉、豚肉、アボカド、きのこ、
そしてチーズを上にトッピング、そしえ¥てアルミホイルで蓋をして
チーズをトロトロにして食べます。
これが本当においしい!!
手のひらでは収まらない大きさであり、値段も約450円と破格です!
是非探してください!!
お金を卸しにATMに行ったが、野良犬が寝ていて断念、、、
初日のホテル
タイ滞在2日目
この日は寺で瞑想修行ができると噂のワットナムウアに行きました。
確か、朝の7:00発だったと思います。
出発場所はバス停のすぐ近くです。
前日にツアー会社の人に場所を聞いていたので、スムーズに行けました。
そこからカーブがだらけの2時間の旅に出発。
バスの中でワットタムウアに行くタイ人とイスラエル人を仲良くなりました。
二人とも仏教徒タイ人の子は年に数回、イスラエル人の子は今回初めてだそうです。
そして最寄りのバス停に到着
大きな岩肌が目の前にあるのが目印です、
冒険感があってわくわくします。
バス停から1キロほど歩いて到着です。
説明を聞いて手続きをして早速修行にはいります。
寝床は入ったばかりの人はこんなところで雑魚寝です。
ここが満員だったらテントで野宿だそうです。
滞在日数が長くなると、コテージに1人で寝泊まりできるようです。
基本的に毎日同じ内容なので、いつきても受けられる修行内容は一緒です。
ただ年越しは、夜にみんなで瞑想すると言ってました。
↑1日の日程表
昼食を食べ、休憩時間は池の畔でのんびりしてました。
気持ちよくなりすぎて寝転がって昼寝をしてしまいました(笑)
写真の木にもたれかかっていました。
その姿を見ていたタイ人のに
ここはあなたを助けたいと思っている
それはあなたがリラックスしてくれているから助けることが出来るんだよと
言ってもらいました。
てっきり勝手に昼寝をして注意されたかと思いましたが、
内容は神秘的なことを言っていただきました。
午後はお経を唱えて、瞑想して山に散歩しました。
言い忘れてましたが、服装はみての通り、白服です。
これは、寺からレンタルしてくれます。
1時間はかからなかったと思いますが、
瞑想中は喋らず、ただ自然を感じて何も考えない訓練だそうです。
最初は色々なことを考えましたが、何も考えないようにしていると
心がすっきりしました。
そして午後はお経を唱え、瞑想をしました。
そのあと、晩御飯を食べ就寝しました。
タイ滞在3日目
6:30に全員集まり、お坊さんにご飯をお渡しします。
もちろんご飯は寺が用意してくれ、それを徘徊してくるお坊さんにお渡しします。
なぜこのような行為をするのか英語で説明があったのですが、
聞き取ることができず、分かりませんでした。
次行く時は理解したいですが、誰か知っていたら教えて欲しいです(笑)
ワットタムウアからパーイに行くバスは1日3本、朝昼晩です。
朝の便は寺までバスが迎えに来てくれるようです。
筆者は昼の便で帰りました。
ただ面白いことにバスが
満員だったので、一番後ろに立ちながら帰ることになりました。
写真のバス?の後ろに階段のようなものがついています
そこに立ち、手すりに掴まりながら帰りました(笑)
こんな感じ
一緒に乗車して人達がやさしく、写真を撮ってくれたり、
どこから来たのかなど聞いてもらえてとても楽しかったです。
現地の人も同じように何食わぬ顔で立って乗っていたので
これは日常茶飯事なのだと思います。たくましいですね、見習います!
②へ続く