【都市伝説】トムとジェリー 悲しくて泣けると話題の最終回
こんにちは!
りょーです。
みなさん、トムとジェリーをご存じでしょうか。
アメリカ発祥のアニメで日本でも放送されてました。
1964年TBS系列で放送されてから何度も繰り返しテレビで放送されており、
今に至るまで愛され続けています。
子供の頃にトムとジェリーを見てげらげら笑っていた方々も多いと思います。
僕自身も子供の頃、トムとジェリーが大好きでテレビ放送を録画しては
何回も見ていました。
見れない回はレンタルビデオ屋に行ってVHSを借りていました。
当時はVHSで借りてましたがもうなくなってますし、
DVDもダビングする機会が減ってきていてレンタルそのものが
必要なくなってきています。
本当に懐かしいですね、時代の流れを感じます。
トムとジェリーとは
猫のトムがネズミのジェリーを追い掛け回すドタバタ劇場です。
またこの二匹、常人離れした猫とネズミなんです。
トムは不死身でAIロボットを作れる頭脳の持ち主
トムですが、ネコなのに2本足で歩行、
さらにはバイオリン、ピアノ、など王室に呼ばれるほどの腕前。
また、運動能力も抜群で大道芸などのこなし車と同じ速度で走れるほどの
脚力の持ち主。
体もとても頑丈で飛行機から落とされ、ダイナマイトで被弾して黒焦げになっても
次のカットでは正常に戻る回復力。
この回復力はすさまじく、空中から落ちて電線で体が切られても
着地の際に全てくっ付くという異常な細胞を持っている。
人間張りに拳銃、車・飛行機の運転、AIロボットの開発を行う器用さ、頭脳もある。
体がとてつもなく柔軟である点もすごい
ジェリーはトム以上に凄い?
上記のトムの異常なタフさと頭脳を持ってしてでも余裕で逃げきれる
ネズミである。
トムから逃げ切る為に家中に脱出口の通路・出口を冷蔵庫、テレビ、ポスト、オーディオの中などあらゆる所に設置している用意周到な面がある。
肉弾戦でもダイナマイトでも死なないトムを骨折・あざだらけにして
入院させるという戦闘スキルと残虐性の一面もある。
だがこの二匹の関係性はライバルであり仲良しだ。
共通の敵がいれば、一緒に共闘したり
好きな女の子に振られたら慰めるなどお互いに対して優しい。
ただ、二匹とも恋が成就したことはなく、最後には振られるオチとなっている。
都市伝説のトムとジェリー最終回
トムが歳を重ね、老体となり追いかけっこができない状態になり
ジェリーの前から姿を消した。
これは猫特有の死期が近付いたら、いなくなる習性があります。
また弱った自分をジェリーに見せたくないから、
ジェリーの中でずっと元気な自分でいて欲しいという想いがあり
1人で息をひきとるといいます。
そしてジェリーが大人になったある日、
ジェリーの前にトムよりのろまで体も小さい猫が現れました。
喧嘩相手のトムがいなくなって寂しかったジェリーは、
今度はこの猫を喧嘩相手にしようと考えました。
そこでジェリーは、穴のあいた三角チーズが仕掛けられたねずみ取りを利用して、
その猫に罠をかけることにしました。いつもトムにしていたように。。。
猫はチーズに近付いた時に、美味しそうなねずみの匂いに気づき、
目にもとまらぬ速さで隠れていたジェリーに襲いかかってきました。
血まみれのジェリーは薄れ行く意識の中で、本当はネズミが猫と喧嘩して勝てるわけがないことと、
いつもトムはジェリーに「してやられた」ふりをして、
わざとジェリーを捕まえないでいたことを、そのとき始めて知って死んでいったといいます。
最後に
何とも残酷な最終回です。
ですが、最後にトムの優しさを考えているところは身に染みるところがあります。
トムとジェリーの最終回にはいくつかの都市伝説がありますが
今回紹介した最終回説が多そうです。
他にも気になるアニメの都市伝説の最終回があれば調べたいと思います。