転職した社会人3年目が考える新人との信頼関係を作る方法

こんにちは!

 

この記事書いてたら自分も生意気だったかもしれないと

思ったりょーです。

 

働いていたら、いつか新人を持つことがあると思います。

 

「新人なんて持ったことないからどうしたらいいか分からない」

パワハラもあるからどう接したらいいか気を使う」

 

など、色々悩まれる方も多いと思います。

筆者は、まだ仕事で部下すら持ったことがありませんが、

もっとこうして欲しかったこと、してもらって嬉しかったこと

あげていこうと思います。

 

やってもらいたかったこと

目線を合わせる

 

仕事をする上でも、上司はすでに何十年もやってきているから

知識量にかなりの差がある。上司が目線を落としてくれても新人に教えてくれてもそれでもまだ高いです。上司の感覚からすればこのくらいでいいと思っていても部下は、全然レベルが追い付いていないです。

新人からしたら上司は気を使うし、怖い存在でもあるので、何回も質問をするのは、ハードルが高いです。

昔であれば先輩のやっていることを見て盗むが主流でしたが

今の世代は、丁寧に教えてもらってきた世代なので、

いきなりするのは難しいです。

新人には、イラつくとことが多いと思いますが、丁寧に教えてあげて欲しいです。

新人からしたら、面倒なのにわざわざ、寄り添って一緒に仕事をしてもらえることが嬉しいです。

たまに教えてあげたその態度をひけらかす人がいますが、

せっかく教えてもらったのに残念に感じました。

寄り添って仕事を一緒にすることが、信頼関係構築にもつながると思います。

 

嬉しかったこと

話を聞いてくれる

 

シンプルですが、やはりこれが一番だと思います

仕事に慣れなくて悩んでいる事があっても

「こんなことで相談していいのか」そんなことを思ったり、突き返されるだろうと感じたりして行動に移すことが出来ずにいる人は多かったです。

もし、部下が悩んでいる素振りをしていたり、相談にきたりしたら、とりあえずダメ出しをせずに受け止めて欲しいです。

相談に行く人も自分が甘い考えだったり、未熟な悩みだということを自覚した上で勇気を出しています。

 

 

 

 

筆者自身も誰にも相談できずに、悩みを抱えていました。

そんな時に支店長に一度相談させてもらい、真摯に話を聞いて下さってとても嬉しかったです。

 

ただ、その後、同じことでまた相談するのはどうかと思い、自分で抱え込み、退職に至ってしましましたが、、、

ただ、下っ端にそのような対応してくれたことは、今でも感謝していますし、今後自分が部下を持った時には、同じような接し方をしなければいけないと思いました。

 

 

新人を持つ方も自分たちと育ち方の違う今の世代にどう接したらいいか、非常に悩んでいると思います。

新人も職場の年齢が高い人、父親世代の人とどう接したらいいか分からず、悩みを抱えていると思います。

 

筆者はゆとり世代に入ります。筆者自身もまだまだ、未熟なのは分かっており、話についていったり、仕事をするのも精一杯です。

みんな、年上だから上司だから避けたい訳ではなく、受け入れてもらえているか確信がないからだと思います。

 

せっかく一緒になったのだから、目標に向かって楽しく仕事に取り組んでいけたらと思います。